やなぎ!
2011年 11月 12日
って歌が頭んなかでループしています。
というのも、まったくご面識もない、とあるフラの先生のブログを偶然拝見した
ところ、「ああ、この方はわかってらっしゃる方だなあ」っていうか
そんなえらそうなことじゃなくて、「本当にそうだよな」と思うような一文が
そこに書いてあったので、バカボンの歌を口ずさんでいるのです。
って、まったく意味わからなくてすいません。
現在サントリーの金麦を1本飲んだところだったりしますが正気です(笑)。
というのは。
こういうふうに書いてありました。
「メンタルが私は弱いな、と思った。だから強いメンタルがほしいと思ったけれど、
それは決して、何かが起こったときに動揺しない強さではない。
何か起こった時に、動揺はして、落ち込んだりしても、そのあとしっかりと
立ち直れる、柳のようにしなやかな強さになりたいと思った」
ってことが書いてありました。
なるほどー!
私は昔から、どうにもこうにも打たれ弱い、結構図太そうに見えて
繊細な部分があって(えっ?)すぐにショックを受けたり悲しくなったり
するところがあります。この年齢になってもすぐにへこんだりするんです。
だからいっつも、「あー、もちょっと強くなりたいもんだわ」って
思うんだけど、だけど、何が起こってもびくともしない強さって、
誰かの痛みにも鈍感になっちゃうというか、感性が鈍くなっちゃうって
ことでもあると思うんです。
そうなってしまうと、今度は逆にこわいことでもあるな、って。
人の心を汲めるような、優しくて、でも強い人になりたいもんですね。
だから~ネコやな~ぎ~~~~~~~!