映画・しあわせのパン

仲良しの友達TOMOちゃんからオススメされて、 「しあわせのパン」を見てきました。

舞台は北海道・洞爺湖のほとり。とってもきれいな実在する町、月浦。
原田知世と大泉洋扮する夫婦が経営する宿泊もできるカフェ・マーニには
人生にいろんなことを抱えたお客さんがやってきます。

原田知世扮するりえさん、も何があったのかわからないけれど、どこか
心に傷があって、でも大泉洋扮する水縞君は、そんな彼女をじっと優しく
見守ってて…。

二人が焼きたてのパンをわけあってしあわせそうに食べるシーンがあるんですが、
それを見てると、いつも私が考えてることとだぶってしまいました。

おいしいご飯を、それがたとえ普通の家ご飯でも、一緒に食べる人がいて、
わけあって、「おいしいね」って言えるのが、やっぱり一番しあわせなこと
だよなあって。本当に、すべてがそこから始まるんだなって。

食いしん坊な私は、特にそう思います。

おいしいものを、おいしいね、とわけあって食べる、つまらない話で笑う。
それが未来を生み出すんだなって。

監督の三島有紀子さんもきっと同じことを伝えたかったんだろうな。
神戸で震災を経験し、この映画の製作中に東北の震災が起こり、
だからこそ、一番大切なことを、ひとつだけ、伝えたかった、という
メッセージを目にしました。
「仲間とシェアする。そこから”家族”が始まるんだと思います」
って。あーなんか、HULAの精神や原点と同じだなあ。

「ひとつだけ」。
また、エンディング曲がねー。矢野顕子さん&忌野清志郎なの。
ひさしぶりにキヨシローの歌聞いたら、私涙がボロボロ止まらなく
なりました。キヨシロー、虹のむこうに行っちゃったけど、こうして
歌は永遠に残るんですね。
ほんと、40歳超えた今改めて聴いたら、よけいに
胸にくる曲です。

映画を観終わったら、すかさずパン屋さんに直行して、チーズの
たっぷり入ったパンとワインで乾杯しました。
もちろん、パンを半分こするシーンをマネましたよ笑)。

なんか、いろんなことに気づかされる、夢のような映画でした。
やさしく、やさしく、ひたすらやさしい、救われる映画でした。
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by pikoaloha | 2012-03-04 06:24 | ALOHA!

Hula への思い、日々のレッスンについて綴ります♪


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