目に見えない大切なもの

コンペ、そしてエキシビジョン。

一通り夏のイベントが終わり、各クラスで「振り返りタイム」をやりました。

コクア(お手伝い)としてコンペに参加してくれたインストラクターからは
「1日大会出場メンバーの皆さんと一緒にいて、私たちならきっと
踊ることで精一杯で周りには気を使えないと思うんだけど、クプナの皆さんは
常に穏やかで、周りに終始気を使っていた。そして、素晴らしい、堂々とした
演技を本番で見せた。素晴らしい普段の人柄やこれまでの生き方が
踊りに出るんだと勉強になった。私たちもあんな素敵な大人になりたい」
という言葉が聞かれました。

お手伝いをすることによって、フラはもちろん、人間としてどう生きていくかを
学べる良い機会になった、とみんな口々に言ってました。

いつもは同じ年代のママや友人たちとしか接することのない、若い生徒のみんな。
それが、年齢の上で、いろんな経験を積んできた人たちと接することで、
いろんな「気づき」があるって本当にいいことだと思います。

教室の中に、「目標となるような大人」がいてくれるって、素晴らしいこと。
自分たちもいつかはああなりたい、と憧れるような大人の女性。
そして、クプナさんたちも、しっかりと若い子たちのお手本となるような素敵な
存在でいてくださる。
恵まれたことだと思います。

クプナさんたちからは、こんな言葉が聞かれ、私は本当に感動しました。

「先生、私たちは賞状もトロフィーも手にはしなかったけど、目に見えない大切な
ものを、たくさんたくさん、もらいました。それは私たちの宝物です!」


この言葉には、私は頭が下がりました。ハッとしました。
結果とか、点数とか。目に見えるものだけにこだわっていた私。
そんなことよりもやっぱりクプナさんたちはいろんなものを見てらっしゃる。
もっと大切なものの本質を、見抜いてらっしゃるのです。
そして、これからももっと努力して、素晴らしいフラを踊れるようになりたい、と誰もが
燃えてらっしゃいました。すごい!

そんな「頑張るクプナさん」の姿を見た若いメンバーも、きっと頑張ってくれると思います!
もちろん、私もこれからも尊敬の念と敬意を払って、頑張ろうと思ってます。

エキシビジョンに出たメンバーからは、
「舞台に立つといまだに緊張してしまう。もっとメンタルを強くしたい」という声や、
1年ほどフラから離れていて久しぶりに踏んだ大きな舞台に出たメンバーからは
「離れてやっと、今フラを大切に感じることができた。本当に今、踊ることが
幸せだと思う。感謝の気持ちでいっぱいです」って声も聞かれました。
「大人になってからもこんなに素敵な経験ができるなんて。青春だなって
思った」っていう声も。

そうだと思います。

フラを踊れる、一生懸命にのめりこめるものがあるって、本当にありがたいことです。
私は自分がフラを踊りたくても踊れなかった時期が長かったので、そんな気持ちが
痛いほどわかります。

家族の理解があって、支えてくれる周りの人たちがいて、その人たちに対して感謝して
踊るのがフラ。誰かのために微笑んで踊るフラが一番美しいと思っています。

ほんとにこの夏は、かけがえのない宝物を手にできたね。

大会に挑戦してよかった、と今改めて思えます。

そしてそう思わせてくれるほど、みんなががんばってくれて、感謝感謝です!

みんな本当にありがとうね!
私を信じてついてきてくれて、ありがとうね!

私はこれからも、怖がらないで新しいことに挑戦していこうって思います。
みんな、楽しみにしていてね♪
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↑ケイキクラスからの激励の金メダル。当日も衣装バッグに大切にお守りにつけてたよ。ありがとね!
↓エキシビジョンの一コマ。アロハウオーカーさんより。ありがとうございます!
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by pikoaloha | 2014-08-29 09:42 | ALOHA!

Hula への思い、日々のレッスンについて綴ります♪


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